ESP8266に電源をつないでも、うまく起動しない事がちょいちょい発生していました。
調べてみるとESP8266の動作を安定させる方法についての記事を発見。
今まで、回路は秋月電子のESP-WROOM-02開発ボードを参考に作っていたので問題ないだろうと思っていたのですが、ESP8266の電源を入れた際、「電源→ENピン」の順でHIにならないといけないらしく、そうなるようにするには、ENピンに抵抗とコンデンサを接続して、ENのHIを電源より遅延させる必要がありました。
実際にやってみると起動に失敗することがなくなりました!
上記を踏まえたESP8266の回路は下記になります。