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Jenkins のバックアップ方法

Jenkinsが動いているサーバーを変更したので、Jenkinsをバックアップして新しいサーバーに反映しました。

再び Jenkinsのバックアップが必要になった時用のメモ書きです。

Jenkins のバックアップ方法

概要

Jenkinsはよくできていて、Jenkinsのホームディレクトリーをまるままコピーして、移行先のJenkinsのホームディレクトリーに展開するだけです。

また、Jenkinsのホームディレクトリは環境変数「$JENKINS_HOME」に記載されています。

手順

  1. echo $JENKINS_HOME
    • Jenkinsのホームディレクトリを確認(ここでは「/var/jenkins_home」とします)
  2. cd /var
  3. tar zcf backup.tar.gz jenkins_home
    • 「jenkins_home」ディレクトリを圧縮してファイル「backup.tar.gz」に保存
  4. 移行先にて
  5. cp backup.tar.gz /var/
  6. cd /var
  7. tar zxf backup.tar.gz
    • ファイルを「/var/jenkins_home」に展開
  8. ブラウザで「http://[Jenkinsが置いてある場所]/safeRestart」を開く
    • URLにアクセスするとJenkinsがリスタートされる

できれば、移動元・先共に、Jenkinsのバージョンを最新にしてから行うと、トラブルが少ないかと思います。

リスタート後、xmlの1.1がどうのこうのというエラーが出た場合

場合によっては、リスタート後、xmlバージョンに関するエラーが出ることがあります。(実際起こりました)

そんな時は慌てず、下記の記事にあるように、Jenkinsのホームディレクトリにある「config.xml」を開いて、<?xml version='1.1' encoding='UTF-8'?>の「1.1」を「1.0」に修正して、Jenkinsを立ち上げ直せば大丈夫です。

https://teratail.com/questions/114431